気ままな読書記録、たまに日常

乱読な私の読書メモ、たまに日常

本が好きになった理由

田舎だったせいか、時代のせいか(一応、平成生まれです笑)、

み時間や放課後は外で友達と遊べ、部活は強制的に運動部という、運動音痴の私からしたら暗黒な小中学校時代の中で図書室と出会った。

 

ほぼ利用する人もいない図書館に入り浸り、暇つぶしに片っ端から本を読んだ。今思えば乱読はこのころからなのかもしれない。

ほとんど蔵書を読みつくした私に、当時の担任が、

赤川次郎三姉妹探偵団

を貸してくれたことをきっかけに、趣味は読書と答えるようになるくらい日常的に本を読むようになった。

今はこんな表紙なんですね。

お年玉をつぎ込んで赤川先生の著作を買い込んだのが私の青春。

ちなみに赤川先生の一番好きな作品はこれです。

 

高校、大学、社会人となっても、本は私の癒し。

大学時代に年間200冊以上読んでいた体力も時間もないけど、今でも年間60冊を目標にしています。(再読も含みますが)